またまたニンテンドーDSを使った学校の授業が! 2008年6月26日に都内にある東京女子学園中学校で、パオンから発売中のニンテンドーDS用ソフト『NEW HORIZON English Course(ニュー ホライズン イングリッシュ コース)1DS』を使った英語の授業が公開された。
▲東京女子学園中学校では、全学年の英語の授業で2008年4月からニンテンドーDSが取り入れられている。この学校で使用している『NEW HORIZON』という教科書に準拠した内容のソフトで、教科書で学んだことをそのままニンテンドーDSで復習、確認することができるのだ。
「Good morning, everyone」という先生の挨拶で授業がスタート。これに、「Good morningu, Ms.Ohkubo(この授業を担当していたのは大久保素子先生). How are you?」と答えたのは、1年1組の生徒32名だ。中学に上がったばかりで、もちろん英語は習いたて。東京女子学園中学校では英語に力を入れており、週に 6時間の授業がある。4時間は教科書に則った授業で、1時間は外国人講師から世界の文化について学ぶというもの。そしてもう1時間が、今回公開された LL(ランゲージラボラトリー)と呼ばれる授業だ。LLでは、その週に教科書で学んだ単語や例文について、発音やヒアリングを中心に学ぶ。この日の授業では、Mikeという少年がEmiという少女とピクニックに行くためにハンバーガーを買うシーンの簡単な英会話が題材となっていた。
授業の中でニンテンドーDSを使うのはラスト約10分間。音声や映像でくり返し英会話を聞き、自分たちでも声を出して練習したあと、同じ内容を手で書いて復習するために使用する。『NEW HORIZON English Course』は同名の教科書に準拠しており、"教科書トレーニング"がメインモードとなっている。生徒たちがチャレンジしたのは、この教科書トレーニングの中のいわゆる穴埋め問題。”Two hamburgers and two colas, please”(ハンバーガーふたつと、コーラふたつお願いします)などの例文の単語部分を、英語を聞き取りながら下画面で入力する。これならひとりひとりが自分のペースで問題を解いていけるわけだが、先生はここでタイムアタック(?)を宣言。上位5人まではシールがもらえるということで、生徒たちは競い合いながら問題を解いていた。
▲一斉にニンテンドーDSで問題を解き始めた生徒たち! さすがに操作には慣れているようでした。